12歳の娘が、一昨日、朝食のリクエストを尋ねてきた。
こちらでは、特別な日に、
breakfast in bed (ブレックファースト・イン・ベッド)
と言って、特別な人のために、ベットのところまで朝ごはんを持っていき、そのまま優雅にベットで食べてもらうというのが、
「あなたを大切におもっていますよ」
というメッセージになるらしい。
うちでは、「父の日」とか「母の日」とか誕生日には、子供達がこれをしてくれる。
しかし、こういう日に限って、朝はやく目が覚めたりする。
(早く起きだして、洗濯したいなぁ〜)
とは思うものの、breakfast in bedのお約束があるのでそれも出来ず、娘が起き出し、キッチンでコトコトやっているのを聞きながら、ベッドサイドのミニたんすの上を片付けて、トレイが置けるスペースを作る。
「ハッピー・マザーズ・デイ!」
と言いながら、娘が朝食を持って入ってきた。↓
親になってよかったと思える瞬間
私より上手に卵を焼いているな〜
結局、ベットでひとりで食べてもつまんない(夫はさっさと起き出して、キッチンで自分の朝食を作っている)から、下に降りて一緒に食べた。
夕食も娘が作ってくれた。
インターネットで検索したレシピで、ミートボールとバスタにチーズソーズがかかっている。
デザートは、ココット皿に入ったチョコレートケーキ。真ん中にスプーンを刺すとトロトロのチョコレートがマグマのように湧きだしてくるという、ちょっと凝ったデザート。↓
(実は、写真を撮ろうとしたら、カメラがみつからなくて、撮影前に娘と論争)
プレゼントも用意されており、息子はリクエストした通りにエプロン、娘はシリコンの鍋敷きをくれた。
夫が手渡してくれた包みを触りながら、
「柔らかいけど、ブランケット?」
と尋ねると、目を丸くして、
「本当にわからないの? 『X』から始まるものだよ。」
(Xから始まる単語は少なくてすぐには思いつかないから、わざとこう言っている)
開けてみてびっくり!
私が3週間ほど前に、セールで買ったローズ色のガウン。
(数年前にオーラをみるという占い師から、寝室で赤とかオレンジとかのおひさま系の色を使うと健康によいと言われたからこの色にしてみた。上のデザート写真の横にちょっと映っている。)
そういえば、買った後でもうすぐ母の日だと気づき、夫に、
「今日、自分でマザーズデイのプレゼント買っちゃったから。他には買わなくていいからね〜」
と報告したのだ。
そうしたら、そのガウンを取り上げられ隠されてしまった。
「寒くなったから、今晩からすぐ使いたいのに・・・」
と言うと、
「今から使うと、母の日に渡すプレゼントがないからダメ。それまで待って。」
と返してくれない。
(あ〜あ、こんな晩に、あのガウンがあったらな〜)
と思うことが2回ほどあったが、すっかり忘れていた。
「物忘れがひどくなってきた」と同年代の友人同士で愚痴っていたが、こんなメリットもあったか!
新たにプレゼントされた気分だし、その上、自分の好みに合っている。
(自分が選んだのだから当たり前か・・・)
【文化の最新記事】

